会社に搾取されない働き方 電験三種を取得して市場価値を高めましょう

仕事が辛い。

でも辞められない。

そんな電気系大卒5年目だ。

両親には「そんなに辛いなら辞めれば?」と言われる。

でも辞められない。

 

なぜか?

俺が辞めたら会社が大変なことになるからだ。

人が足りない、何より俺がいなくなったら仕事が回らなくなる。

正直一度会社にも退職の旨を相談したことがある。

もちろん引き留められた。

「せめて会社がもう少し安定してくるまでいてくれ。」

「君は会社に必要な人材なんだ。」

でもまあ実際そうだ。

 

本音を言えば少しでも給料を上げてもらいたかったが…。

会社の状態があまりよくないので、まあしょうがないか。

 

そして会社に入って3年間。

有給すらとったことがない。

会社に頼りにされていない人間の中には、たまにとる輩もいるが。

まああいつらはしょうがないな。

 

でもなんか日々あまり充実感を得られないのはなぜだろうか?

こんなに日々やりがいを感じて仕事をしているのに…。

 

 

そんなあなたへ。

あなた、今の状態やばいです。

今はいいですが、もう少しそのまま仕事を続けたら身体もこころもボロボロになってしまいますよ?

あなたの状態ですが、それ「やりがい搾取」と呼ばれものを会社から受けております。

これ、我々労働者からしたらかなり不利益なものです。

しっかり認識して労働に取り組まないと、大きな損をすることになります。

この記事をみて行動を改めていきましょう。

それでは下記ご覧ください。

やりがい搾取とは

まずはやりがい搾取の説明から。

「やりがい搾取(やりがいさくしゅ)とは、経営者が支払うべき賃金や手当の代わりに、労働者に「やりがい」を強く意識させることにより、本来支払うべき賃金(および割増賃金)の支払いを免れる行為をいう。東京大学教授で教育社会学者の本田由紀により名付けられた。」

(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』やりがい搾取

ちょっと小難しいですが。

まさにこれです。

 

会社で上司から

「君だけが頼りだよー。」

「おー。さすが。次はこの仕事をやらしてあげるよー。」

こんな感じのことを言われてませんか?

 

20〜30代の方はこれらを言われても前向きにならない人が多いでしょう。

「また仕事が増やされた。面倒だな。」

そんなことを思うことでしょう。

もちろん僕も思います。

 

ですがそれに対して、40〜50代の方々。

「!? ありがとうございます!! 仕事いただけるんですね!!」

これ、マジで言ってますからね。

新卒で会社に入ってこんな光景をみたときは驚きました。

これが社畜なのかと。

そしてこのおっさんは名ばかり管理職、残業も出ないのに喜んで夜遅くまで仕事をします。

もうこの残業ができないと気持ち悪いのです。

これがやりがい搾取です。

というかこの時のおっさんは、自分から積極的に搾取されにいっているようにもみえましたが…。

 

特に手当をつけるわけでもなく、ただ「君だけが頼りだよ。」という無料の手当でごまかすこと、これです。

会社員を経験した人はおそらく全員みたことがあるのではないですかね??

 

8時間でも9時間でも給料が同じなら、時間あたりの労働の価値は落ちますから。

自らの価値を安売りしていることになります。

 

また僕の経験上、こういう労働って本当に単純労働が多いです。

単純労働ほどあなたにとってムダなものはありません。

誰だってできるのですから。

 

ムダなだけならいいです。

そのムダなものをうみだすためにあなたはあなたの時間を削っているのですから、それは単なるムダではなく、負債です。

 

そしてあなたは、それが搾取だと、負債だとわかりながらもおっさんと一緒に

「仕事もらえましたね!嬉しいです!!」

と言わねばなりません。

社畜ですので。

 

でもそれは一時的な対処です。

長期的にそればかりしていてはダメです。

ではどうするか。

下記ご覧ください。

会社への利益だけでなく自分にも利益が生まれる働き方をしましょう

搾取されている。

そう周囲からみられながらも、本当は搾取されていない。

そんな状態が社畜として理想です。

 

では実際にどうすれば良いか。

自分の成長に繋がるような仕事を率先してとりくみ、搾取されながらも成長しましょう。

搾取されてるじゃん?

そう思う方もいるでしょう。

 

ただ実際は搾取はされてますが、こちらも企業を利用しているわけです。

利用しているというか、搾取しかえしているイメージですね。

よってこれでプラスマイナスゼロなわけです。

 

では成長したあとのことを考えましょう。

やみくもに成長してもダメですので。

ちゃんと先を考え正しく成長しましょう。

ということで、下記ご覧ください。

市場での評価を高め、誰からも欲しがられる人材になりましょう

市場での評価が高まるという方向での成長がおすすめです。

どういうことか?

汎用性の高いスキルを身につけると良いかと思います。

 

では逆に汎用性の低いスキルを身につけるとどうなるか?

僕の最初の転職活動での話にはなりますが。

製品開発の仕事でしたが、市場の中ではかなりニッチで汎用性が低く、あまり転職業界ではウケがよくなかったです。

そもそも仕事の内容を伝えてもピンときてもらえづらく。

書類審査(職務経歴書など)の審査が通過し、いざ面接で話をしていると「え?そんなお仕事をしてたの!?」と言われる始末。

そんな話ですので工学的な面をアピールしての転職はいい結果は出せなかったというのが、正直なところです。

まとめますと、いざ転職したいと考えた時に転職しずらいのです。

転職しずらいよりも、転職しやすい方がいいですよね?

 

では結果的に汎用性の高いスキルを身に付け、市場での評価を高めたらどうなるか。

説明します。

下記ご覧ください。

退職防止と戦力維持のためあなたにやりがい搾取をできなくなる

まずは退職防止ですね。

あなたが退職すれば、あなたを搾取していた上司はさらなる上の方に叱責されます。

それはそうです。

あなたへの教育費や採用に至る費用は安くありません。

そんなところにあなたの転職市場での評価が上がるようなことがあれば、それは上司にとって大きなリスクになってきます。

なのでそのリスクをさらに大きくしないために、あなたが嫌がるようなことはしなくなるはず。

よってやりがい搾取はおさまるでしょう。

 

次に戦力維持の面において。

汎用性の高いスキルというのは現在の部署で活躍できるのはもちろん、他部署でも活躍できるスキルとなってきます。

そんな人材、会社にとって有益以外の何ものでもありません。

あなたの部署での働きぶりをみて、他部署が評価する。

そうなればあなたの上司も鼻が高いでしょう。

よってあなたを離さないよう嫌なことはしなくなります。

以上からやりがい搾取はしなくなります。

 

上記の内容から汎用性の高いスキルはあなたにとってとても有益であることがわかっていただけたと思います。

それでは、そもそも汎用性の高いスキルってどういうものか。

説明しますので、下記ご覧ください。

電験三種を取得取得しましょう

電気系の大学を出て、電気系の仕事をしている。

たとえそれが弱電でもデジタル回路でもアナログ回路でも、はたまた電磁界解析などだとしてもです。

電気系の方はみんな電験三種を取得して、スキルの汎用性を高めるべきかと思います。

試験内容自体、知識量は広範に得られます。

また、転職市場でも多くの企業で一定の努力の評価は得られるかと思います。

 

もちろん僕も現在電験三種の資格を活かして企業で活躍しています。

あなたもぜひ取得を目指してみてください。

それでは。

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ABOUT US

私立大学大学院(博士前期課程)卒業後、大手メーカー2社で電気部品の開発業務に従事。現在はとある施設にて電気主任技術者として高圧電気保安業務を担当している。また、フリーライターとして他サイトにも記事を寄稿。