なんとなく電験三種という資格に興味ある施設管理の方向け 現状持ってない,とれない人の特徴をまとめました

中小施設管理の仕事を始めてもう3年か。

給料は安いけどそれなりに生活できているし、いい仕事だなあ。

いつも仕事は長続きしなかったけど今回は楽しく続けられてる。

紹介してくれたハローワークのおかげだ。

まだ35歳だけど、平凡まったりとこのまま定年まで生きていきたいなあ。

病気とかしなければいいけど。

 

でも出世はできないかなあ。

まあ大変そうだからしなくていいけど。

なんか偉い人はいつも電気室で作業しているなあ。

なんかよく知らんけど。

 

でもよく考えたらなんか前PCサーバーに入っていた「電気主任技術者担当」とかいうファイルに偉い人たちの名前が載ってたな。

いつも偉い人たちの机の上にある参考書のやつ。

「電験三種」って資格か。

 

難しいんだろうなあ。

でもあの人たちは俺とは違うんだよ。

優秀だもん。

だからできるんだ。

 

俺はそういうのできない人間だからなあ。

大学も文系だし。

理系の大学行っておけばよかったなあ。

偉いひとたちは工業高校卒だから詳しいんだよ。

ずるいなあ。

 

とはいえどんな資格なんだろう。

気にはなる。

でもそういう参考書みても、俺はそういうのわかんないから。

うちの会社はそういうの全然教育してくれないし。

ダメな会社だよ、まったく。

 

とはいえだ。

恥ずかしいからあまりいえないけど、とれるものならとってみたい。

普段よく周りからばかにされたりするけど、これをとればもう馬鹿にされることはないだろう。

でも問題は自分はとれる人間なのか?とれない人間なのか?

基本的にはとれない人間だろうけど、まずはそこを知りたいなあ。

誰が教えてくれないかなー。

 

 

そんなあなたへ。

教えましょう。

でも単に教わるだけではダメですよ?

 

現状持ってない、とれない人の特徴を今までの僕の経験から述べていきたいと思います。

あなたが自分が電験三種をとれる器の人間か否か、自分で判断してみてください。

 

それでは下記からご覧ください。

電験三種がその施設で必須なものであるという事実を知らない

そもそもの問題ですね。

でも案外いますよ?

 

工場に勤める、もしくは工場に関わる仕事をしていたひと。

ずっとそういう仕事をしていた年配の方。

詳しく聞いてませんが20年〜30年は経験しているかと思います。

もちろん仕事の話をしても詳しいし、実際僕もいろいろ指導していただいてます。

そんな人でもです。

「電験三種が…」ということを僕が言ってもポカンとされます。

 

やはり電気の仕事って本当に電気担当しか立ち入らないんですよね…。

「なんかたまに電気のひとが、電気室とか外の変電所設備の中で何かやってるなー。」くらいの軽い感じというか。

関心がないというか、わけがわからないから近づけないというか…汗

拒否反応が出てしまうのでしょう。

電気主任技術者の立場としては辛い限りですが。

あくまでも僕の想像ではありますが。

 

でもまあしょうがないです。

高圧の電気って、本当にしっかり座学してからでないとちんぷんかんぷんですもん…。

他の工学や低圧の電気みたいに、「やりながら失敗を繰り返して覚える」という一般的な仕事の覚え方ができないんですよね。

ミスの内容によってはそのあたりがふっとびますからね。

 

ということで、その現場にすら近づけないので「自家用電気工作物には電験持ちが1人以上必須だよ」という事実を知る機会にありつけない。

というのが実際のところだと思います。

 

では次です。

電験三種が必要であることを知っているのに取得を目指さない方について。

下記ご覧ください。

特別な教育を受けた人間のみが受験できるのだと勘違いしている

勘違いひどいですね。

「あのひとは俺とは違うんだよ。」

…いや意味がわからないのですが。

 

そんなに才能なんて変わらないと思いますけどね汗

ましてや電験三種なんて積み重ねれば誰でもできると思いますが。

 

ましてや、受験資格はないです。

まあそのあたりはさすがに誰でも知っているかとは思いますが。

特別な教育とか、そんなものはないです。

認定校で学べば、一応取得するという目的に沿った講義は受講できますけども。

ただしっかり勉強して、合格点を出したひとが合格している。

それだけです。

 

世間では高校生でも合格を果たしております。

下のグラフからもわかるように毎年10%弱は合格者が生まれております。

多いとは思いませんが。

(出典:工事士.com(知らなきゃ損!電験三種の難易度と合格率一桁の試験攻略法)

 

高校生でも受かっている試験を何もせずしっぽを巻いてあきらめるのは、あまりにもかっこ悪いと思います。

でもなぜか、受験する前にどうせ自分はダメだとあきらめているのです。

そういう人多いですけどね。

 

では受験できることを知っていて、トライを考えているのにうまくいかない方について。

下記ご覧ください。

何をどうすればいいかわからない

これ、けっこう多いかもしれません。

多くの資格が、過去問の反復をすれば合格できるものかと思います。

もちろん世の全ての資格をみていないので正確なことはいえませんが。

 

ですがです。

基本的に電験三種という資格は、その手法では合格できないものであると言われています。

過去問の反復だけでは合格できないと。

 

多くのひとは電験三種受験前に電気工事士の資格を受けたり、他の簡単な資格を受験した経験があるかと思います。

その今までのやり方が通じない。

「それじゃあもうどうしようもないか」と多くの方は考えるのかと思います。

 

その状態から「それなら手法を変えてどうアプローチをしていこうか」ということまで考える方は少ないのでしょう。

というかそこまで考えられるひとは少ないのでしょう。

 

参考書をたくさん買ったり、ブログで体験記読んだり、講習行ったり。

できることはたくさんあると思うのですが…。

あきらめてしまうのでしょう。

 

ちなみにブログの体験記はおすすめです。

僕も書いてますので是非ご覧ください。

 

では次にこれら3つで説明したものよりやっかいな項目があります。

下記ご覧ください。

特に何も考えずぼんやり生きているだけ

これは一番きついです。

人生ひとそれぞれですので、いいですが。

 

今まで生きてきた環境によっては「そんなひとっているの!?」。

そう思う方もいるかもしれません。

 

僕も前職まで大企業でしたのでその気持ちわかります。

常に自分の現状を認識し、どうやって振る舞っていこうか、どうやって生きていこうか。

どうすれば自分にメリットが働くか、どうすれば自分にふりかかるデメリットを回避できるか。

そんなことを常に考えるのが大企業の優秀な人間です。

僕はそんなに優秀ではないですけども汗

無論そんな僕でもそんなことを考えながら生きていましたし、それが普通と思っていましたし。

 

 

ですが中小施設管理の人間。

全くもってそんなことを考えてない方が多くいらっしゃいます。

もちろん全員ではありませんが。

言いたくはないですが、そういう人もいるのです。

 

それでは、まとめに入ります。

といいますか、あなたに対しての助言となります。

下記ご覧ください。

まとめ

・積極的に電気の現場に近づき、電験三種はなんたるかを知る。

・受験する前からあきらめず、まずは受験してみる。ふみだしてみる。

・勉強してかべにぶつかっても、手法を変えて再度アプローチしていく。特にこのブログの体験記を利用して。とにかくあきらめない。

・ぼんやりと生きない。常に目的意識を持って生きる。

 

お話ししてきた特徴から、こうすれば電験三種取得に近づけるという内容を列挙しました。

案外簡単に見えませんか?

これらを意識すればあなたでも電験三種を取得できるように思いますが、いかかでしょうか?

判断するのはあなたです。

頑張ってください!

 

それでは。

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ABOUT US

私立大学大学院(博士前期課程)卒業後、大手メーカー2社で電気部品の開発業務に従事。現在はとある施設にて電気主任技術者として高圧電気保安業務を担当している。また、フリーライターとして他サイトにも記事を寄稿。