仕事ができない、辛い、辞めたい、転職したい、でももう30歳…。
もうクズですね、ダメ人間です。
どうしようもないです。
泣きたくなりますね。
とはいえ、あくまでも僕の主観的考えで特に統計データを取っているわけでもありませんが、ほとんどの人がそんな感じなのではないですかね??
かくいう僕も昔はがっつり上記のような内容に当てはまっておりました。(今もかな…汗??)
では僕の昔の特徴をお伝えしていきたいと思います。
就活風に長所、短所という形にでもしましょうか。
○短所
覚えが遅い、書類ミスが多い、同じことを何度も聞く、わかったふりをする、集中力に乏しい
…。
我ながらしょうがないですね。
こういう短所も相まって会社を2度辞めております。
といいますか、完全なる社会不適合者。
会社でも怒られるのは日常茶飯事でした。
転職したいとしてもこんな人間を雇ってくれる会社なんてあるものか…。
それくらいにも思うレベルです。
僕なら雇いません。
もうクズなのはお分かりかと思いますが、こんな僕でも一応長所もあります。
ご覧ください。
○長所
小さなこともコツコツとやる、あきらめない(自分なりに)
なんともポンコツな長所です。
たくさんの短所を補えておりません。
もう社会で生きていくのはしんどいですよ。
社会人に向いていないのです。
でもですよ。
今こんな僕でもけっこう会社で輝けているのですよ。
努力して成長したのか?
普通に考えればそう思うかと思います。
自分でいうのもなんですが特段昔から成長はしていません。
たいして変わってないです。
人間そんな簡単には変われません。
では果たしてどうやって??
本記事ではその方法についてお伝えしていきたいと思います。
ですが一旦その前にまず第一優先にお伝えしたいことを書いていきます。
下記ご覧ください。
Contents
まずはメンタルを強く持ちましょう 嫌ならすぐ逃げましょう
これ大切です。
仕事が嫌で周囲から罵倒され、うつになって自殺してしまう人、多いですからね。
社畜にとって、生きている世界の大半ほとんどが会社です。
社畜ってもう洗脳されているんですよね。
会社で活躍できなかったら、周囲から頼りになる存在になれなかったら、出世できなかったら、もうダメ人間。
僕からしたら意味不明です。
活躍してしまえば、たくさんの仕事を振られたり、責任を負わされたりなどしんどいことだらけです。
時給ベースで給料下がってしまいますよ。
なるべく実務時間を抑えることで、時給をあげたいものです。
空いた時間でブログも書きたいですし、今後何か副業できるものがあればしたいものです。
とはいえスキルアップできる労働でしたら買ってでもしたいですが。
電験関係の労働でしたら特にウェルカムです。
ただ要するに言いたいことは、あなたが仕事のできないクズ人間であるとしてもそんなに気にしなくていいし、気にしないべきだと言うことです。
ではそんな仕事のできないあなたに、気をつけてほしいことを書いていきます。
下記ご覧ください。
開発や設計、営業などの花形部署は避けるべき 身をわきまえましょう
これ、僕はやってしまいました。
花形部署って仕事ができる人間がいくところなのです。
あなたは行ってはいけません。
基本的には人事が勝手に配属先を決めてくるのであなたの希望は関係ないですが。
それでもあえて再度言いますが、行ってはいけません。
こう言う花形部署で働くのに必要なこと、あくまで主観ですが感じたことを列挙します。
覚えが早い、書類ミスが少ない、一度で覚える、わからないことはしっかり確認する、集中力が高い
上記のような特徴を兼ね備えたリア充的な人間が活躍する所だと考えています。
僕は真反対なのです…。
でも仕事のできない人間の特徴の一つ。
それは「頑張れば成長してきっと仕事ができるようになる」と思ってしまっていることです。
やればできると。
…でもできませんよ?
少なくとも僕にはできませんでした。
自己評価もできません。
これがダメなところ。
あとそもそもです。
現在の就活システムが悪いのもありますが。
今のシステムだと仕事ができない人でも簡単に競争率の高い企業にもいけてしまうのですよ。
競争率の高い企業の花形部署はとても仕事のできる人が多いのです。
(大昔なら大企業とくくっていましたが、現在ですとみんながみんな大企業を目指している訳でもないと思いましたので、競争率の高い企業とさせていただきました。)
本来企業って基本は仕事のできる人を採用したいと考えているはずです。
仕事のできる人間の方が利益を生み出すので。
ただ今の就活システムって別に仕事のできる人間を選別できないんですよね。
僕は就活で成功する秘訣は情報収集能力だと思っています。
基本的にはネットの使い方だけある程度わかっていれば簡単です。
企業が求めている人材、風土、採用ステップなどなどググって出ますからね。
あとはその形に自分を合わせていくだけですから。
これって別に仕事のできる人でなくてもできちゃいます。
コツコツと我慢強くネットの情報を調べる人なら誰でも競争率の高い企業にいけます。
本当に高いレベルの企業だとわかりませんが。
そして僕のように何かの間違いで開発などに配属させられてしまうともう大変。
競争率の高い企業の開発。
きついですので、辞めてよかったです。
いい経験はできましたがね。
色々お話しましたが話をまとめます。
競争率の高い企業、仕事のできない人間でも頑張ってネットで情報収集すれば簡単に入れます。
でも入ったらダメです。
万が一入って花形部署に配属させられたらめっちゃ苦労します。
そうなったら辞めちゃいましょう。
以上です。
はい。
でも疑問が浮かぶかと思います。
仕事のできない人間はもう仕事すべきでないのか。
死んだ方がいいのか泣?
いや僕はそんなことは言ってません。
下記ご覧ください。
コツコツと1850時間勉強し電験三種を取得して中小施設管理に転職しましょう
思い出してください。
僕の長所。
仕事のできない人の典型的とも言える長所。
○長所
小さなこともコツコツとやる、あきらめない(自分なりに)
ただ要領悪いだけとも感じますが…。
そういうネガティブなことは考えないようにしましょう。
人は人です。
あなたはあなたができることをやりましょう。
できることとはコツコツと地道にやること。
その長所を活かせる仕事。
それが電気主任技術者業務です。
僕はこれを取得するまでに1850時間を要しました。
全員が全員そんなに勉強してないかもしれませんし、もっと勉強しているかもしれない。
人によっては10年間勉強しても受からない人もいるとのことです。
電験三種は積み重ねです。
仕事ができる、できないは関係ないのです。
ただ知識を積み重ねる。
ただ我慢する。
ただあきらめない。
そんな資格試験、そして業務なのです。
仕事ができない人が仕事をしていては業務が回らないのか?
そんな疑問浮かびますよね?
いや電気って危ないですので、基本は複数人で確認しながらの作業になります。
効率よくせかせかとやってはダメな仕事なのです。
そしてまた僕の経験上、中小企業施設管理。
そもそも電験三種を取得できる人財が枯渇しています。
「電験三種を持っていても仕事ができないからあいつはダメ」
そんな話の前に電気主任技術者がいません。
高圧電気保安業務は電気主任技術者しかいません。
もう独壇場です。
こんな職場では、あなたの遅くても地道にゆっくりと前へすすむ、勉強をすることは立派に本当に長所となるのです。
向いていない、ニーズもない花形である開発などの仕事をわざわざやる必要なんてないと思うのですよ。
このあたりは僕の経験からも踏まえていってますのである程度信頼性はあるかと思います。
ぜひあなたも僕のように電気主任技術者として活躍しましょう。
それでは。
電験使った仕事は羨ましい
ですね、自分は文系で
まぐれで600時間ほどで三種に
一発合格しましたが、全く関係ない
仕事をしています。
実務殆ど無しで使い物に
ならない為二種が取れたら電気系の仕事と
思ったのですが二次試験が
難しすぎて挫折しています、
是非二種にもチャレンジして
貰いたいですね。
そうですか。
いやでも、未経験三種でも欲しがる会社あると思いますよ!?
電気仕事はなんとかなってても、電験持ちがいなくて選任できず苦労している会社さんもあるでしょうから。
高圧保安なんて表面上だけ、実務だけの知識で日常仕事はできちゃいますからね。
トラブったら電気主任技術者の知識は必須ですが。
それか電験三種を欲していなくても自家用設備のある会社にとりあえず入るとか?
見習いで手伝わせてくれると思いますけどね?
経験積めれば、二種の勉強にもなるし、その会社が嫌なら経験ありの三種持ちとしてまた会社選べばいいと思いますよ?