電験三種を取得して1ヶ月が経ち、思うことと今後について

電験三種の取得。

実はそれって12月初旬なのです。

合否は10月中旬に判明するのですが、免状はすぐに来ません。

12月初旬に免状を受け取って、初めて電気主任技術者となる訳です。

 

そして現在、電気主任技術者になってようやく1ヶ月という訳です。

 

そこでまずは、1ヶ月経過して思うことについて書いていきたいと思います。

下記ご覧ください。

大手を振って電気系業務ができる

電気主任技術者の電気保安業務は独占業務です。

高圧の保安業務は電気主任技術者が基本的に行います。

 

まあとは言ってもこの世の中そこまで人材豊富ではございません。

それは僕の近辺でもそんな感じ。

ですので僕は資格取得前から、電気主任技術者の方のお手伝いさん的な立場でお仕事してました。

電気主任技術者が監督していれば良いですので、法律的にはOKなのです。

 

お手伝いさん。

それは仕事をしているとは言っても所詮はお手伝いさんなのです。

監督されていて初めて業務をすることができるのです。

とにかくやり辛いのです。

別に誰かの目線が嫌だとか、誰かに何か言われるとかそんなものは全くありません。

でもやり辛い。

法律上正式に認めらていませんからね。

もし何かあっても自分では一切責任が取れませんので。

なんか人権を剥奪されている様な気分。

言い過ぎかもしれませんが僕はそんな風に感じていました。

以上、そんな非電気主任技術者な生活を送っていました。

 

ですが今は電気主任技術者。

もう取得して1ヶ月経ちます。

今では勝手に高圧の盤を開けて中をみたり、配電系統を空き時間に確認したりなど、誰に遠慮することなく電気業務をしています。

やはり現場をみて、感じるのはとても成長に繋がります。

そして何より楽しい。

いやあ本当に取得して、取得できてよかったなと思います。

 

それでは下記から、今後のことに考えていることなど。

ご覧ください。

電験の発信活動について

こちらを第一優先にやっていきたいです。

電験三種の発信。

 

今までは電験三種受験者として発信をしていました。

実際に継続勉強中だった内容などですね。

同時期に勉強していた方に少しでも有益になればと思い、発信していました。

そのほかにメンタル面などについても。

僕は取得を諦めるという選択肢はなかったので、「辛くても頑張る」という旨の内容の発信でした。

 

それに対して現在は有資格者となりました。

過去の自分の経験を元に有資格者の視点から有益な考え、発信をしていければいいと考えています。

またそれと同時に何か副業的なお仕事を何か頂ければ最高ですね。

 

また電験三種というのは受験中の方や、合格後の業務についてなど、一種と二種と比較してニーズがあるものと考えています。

電験三種受験の方は電気保安の知識がない状態から勉強を始めますからね。

僕ももちろんとても苦しんだのです。

もし大学でその関連を学んでいたら別ですけども。

 

例えば、電気科でも弱電や情報関係に重きを置いていた方、電磁気学や電気回路の本当に基礎的な部分はある程度嫌がることなく取り組めるかも知れませんがちょっときついです。

これに僕は該当しますので辛かった訳です。

 

また実際に電気保安のお仕事をしている方も実務はわかるかも知れませんが、試験で正解を導き出すとなると話は別になるかと思います。

だからちょっときついと思います。

いちいち電気力線や逆起電力のことなど、考えないでしょうからね。

この仕事は深く考えないで一つ一つをブラックボックス化してもある程度仕事できますので。

まあ、現象やら気にせず「こういうもんなんだ、気にしないでいいやー。」という感じ。

それでは1流の技術者にはなれないと思いますので、そうはなりたくはないですが。

 

例えばインバーターとか。

電子回路の塊で学びの宝庫かと思いますが、興味ない人はだたのブラックボックス(実際はグレーです)。

なんで直流にすることができるの?なんで交流になるの?なんで電圧の値を変えることができるの?

電気主任技術者はそういうところまで深く知見を持つべきと考えますね。

というか持たねばダメですよ。

色々言いましたが、やはり実務だけをしている方も電験三種の取得はきついです。

 

世の中の大半は上記で言った、ちょっときつい方か素人の方かと思います。

できれば多くの方に有益な情報を与えたいと僕は考えています。

それが理由で引き続き三種についての発信をしていきたいと思います。

 

 

それでは誰もが考えるあのことについて。

もちろん僕も考えています。

下記ご覧ください。

次なる目標「電験二種」を意識する

憧れますね。

でも実際世の中の自家用電気工作物ほとんどが三種で担当可能とも言われてます。

 

なので人によっては二種なんて必要ないという旨のことをおっしゃる方もいます。

でも僕が憧れているというのはそういうことではないのです。

 

ただレベルの高い資格に挑戦し、クリアしてみたい。

さらなる知識を身に付けた先にどんな景色が見えるのかみてみたい。

ただそれだけなのですよ。

 

電験三種とはすごい資格です。

乗り越えた先にはもう、自分はなんでもできるのではないかと錯覚してしまいます。

あくなき向上心。

それを植えつけてくれる資格であるな、と感じますね。

 

ということで電験二種も意識する日々です。

優先順位を考えるとまだ本格的着手はできませんが。

 

それではもう一つ誰もが考えるあのこと。

下記ご覧ください。

環境を変えるという選択

周りくどく言いましたが、転職のことです。

これは上記でも言った「向上心」なるものに繋がってきます。

 

特段今の職場に不満はありませんが、色々な自家用電気工作物をみてみたいという気持ちがわいてきます。

多くの環境に触れることで、より確実に世の中のスタンダードを知れ、それが知識として蓄積されると考えます。

また電験三種をとった今、自分は社会からどれくらい評価されるエンジニアなのかも気になるところです。

現職職場ですと、人間の好き嫌いもあるでしょうし正確なエンジニアとしての価値が測れるか疑問なところです。

 

とはいえ選択肢の一つです。

電気主任技術者となった時点で転職チャンスの年齢上限は大幅に高くなります。

これ一般論です。

もちろん経験と技術があっての話ですが。

現職で働いていればその辺りはそこまで苦労することはないでしょう。

 

人生の幅は、選択肢はとても広がります。

これは電気主任技術者のいいところでもありますね。

長い目で長い期間自分のいく末をみていきたいと思っていますね。

 

では、いく末についてまた少し書いていきます。

下記ご覧ください。

電気主任技術者としての将来

将来、これは10年後や20年後ではなく、定年後とかの話です。

 

電気主任技術者は定年後でも働くことができる。

これってけっこう常識、と言いますかこれを目当てに取得する人もいるくらいです。

将来は今の会社に残るにせよ、他で働くにせよ電気主任技術者として働きたいものですね。

 

考えていることはいくつかあります。

 

第三種電気主任技術者では難しいかも知れませんが、技術を伝える技術者になりたいかなと。

電験の本なんて書けたら楽しいですね。

これからの時代ならネットで配信すれば済むかも知れませんが。

これは定年後でなくても知識がつけばすぐにできるかもしれませんね。

実際やっている方はたくさんいますしね。

 

また転職支援の仕事などもしてみたいです。

どう言った形になるかわかりませんが。

何社かで別の職種も経験していますので、誰かのお役に立てればと思う日々です。

 

 

何にせよ電気主任技術者という権威ある存在になったからには一生現役で活躍していきたいと強く思います。

皆様の応援も頂ければ幸いです。

それでは。

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ABOUT US

私立大学大学院(博士前期課程)卒業後、大手メーカー2社で電気部品の開発業務に従事。現在はとある施設にて電気主任技術者として高圧電気保安業務を担当している。また、フリーライターとして他サイトにも記事を寄稿。