1月から勉強を始める方はこれを意識しておかないとマズい!? 電験三種合格者が語る考えておくべきこと

電験三種は難しい。

それは誰もが知っていること。

だから誰もが少しでも多く勉強しよう、少しでも早く勉強を始めよう、と考えると思います。

 

とはいえ試験は9月、合格発表は10月。

だから勉強スタートは11月と考えると思います。

とは言え11月くらいですと参考書や過去問が充実していなかったりします。

「どれを買おうかなーっ」とやっていればいつの間にか年が明けてしまいます。

人間そんなものです。

(ですが僕はガス欠の危険性を考えて年明けスタートをおすすめしてます。)

 

 

1月になったら参考書や過去問が充実しているかと言えば、そうとも言い切れません。

とはいえ僕としては1月より遅いと勉強ペース的にもメンタル的にもベストな状態にならないと考えます。

年変わったのだからきっちりしっかり1月から勉強始めるべきなのですよ。

だれて3月、4月とズレ込んでいってしまいますよ!?

 

はい。

ということであなたは1月から勉強をスタートして行きましょう。

そして1月にしておくべきこと、考えておくべきことをお伝えして行きます。

下記ご覧下さい。

勉強方法を確立する

そう、誰もが陥る罠なのです。

「よしやるぞ!!…って何をすればいいの??」と思ってしまう。

受験経験ない方は「とにかくやれよ!』と思うかと思います。

でも真剣に考えれば考えるほど何をすればいいかがわからないのです。

このへんを考えていないとよくいる「教材を一式揃えて満足してしまう人間」になってしまいます。

 

 

僕も過去やってしまいました。

一式揃えて満足してしまったのです。

とはいえ一応手はつけましたよ!?

 

まず参考書を一読、過去問を解いてみる。

わからない。

そして本を開くことすら億劫になり、本は部屋のオブジェに…。

 

僕の場合はこれを数年繰り返してしまいました(すぐにちゃんとやれよって話なのですがね…。)。

 

真面目に取り組んだ年からは、噛み砕いて説明をしてある過去問解説ブログや動画を利用して勉強に励みました。

いやあ必死に探しましたよ。

いくつかのサイトを並行して使いました。

解説がわからなければ別のブログサイトをみて、違った視点で問題にアプローチする感じです。

 

最初の数年と同じように勉強していたらおそらく状況は変わっていなかったでしょうね…。

勉強吸収力も全く違いますし。

 

まとめますと僕の勉強方法としては

・過去問をベースに勉強

・ブログサイトの解説がわからなければ他のサイト。それでもわからなければ他のサイト、と様々な人の視点を利用して問題にアプローチする。動画も利用。

 

こんな感じですね。

 

では勉強方法はOKですね。

では日々どのように取り組んでいくか。

下記ご覧下さい。

勉強スタイルを確立する

勉強方法も大切ですがこちらももちろん重要です。

何の考えもなしに突っ込んでいくのは危険です。

 

例えば「毎日10時間勉強するぞ!」ってやってできますか??

僕はできません。

 

確かに長い勉強時間の確保は重要です。

ですがその時間を確保するためにはどうすれば良いか、そのアプローチ方法を先に考えておくべきなのです。

 

・携帯しやすさを考慮して、暗記科目はスマホにPDF保存。

・通勤はスマホもしくは手帳型参考書で勉強。

・通勤が車なら勉強内容をBGM代わりに流す(僕はこれで電力科目の勉強時間をたくさん作りました)。

・机上の勉強では集中力が高い時は機械の四種の神器の過去問。低い時は電力の発電関係の図を眺めてました。法規の条文関係もです。

・長期記憶したい暗記系は隙間時間を使って何度もみることを意識。

・仕事の休憩時間は全て勉強に投入(社内コミュニケーション不足になるかもしれませんがしょうがないです)。

 

このような意識を最初にしていれば今日どれくらいの時間が取れるかだいたいはわかるはずです。

忙しい人でも3時間くらい取れるんじゃないですかね??

あまりにも勉強時間が少なければ生活スタイルを変えて行きましょう。

 

でもこれだけではダメです。

さらに行わなければならないことがあります。

では下記ご覧下さい。

合格するために「私生活の時間を削る」覚悟を決める

決めなくてはなりません。

断固たる決意を。

 

人それぞれですがそれなりに多くの時間を要します。

僕も多くの私生活の時間を削りました。

そして結果として1850時間もの勉強時間を確保しました。

 

覚悟とは、あなただけでなく周囲にもある程度の影響を及ぼすかと思います。

・既婚であれば奥様に帰宅時間が遅くなる旨を伝えましょう。たいてい嫌がられます。

・子供がいればほとんどの面倒を奥様にお願いしましょう。たいてい嫌がられます。

・友人との飲み会は減らしましょう。ベストは断酒ですが。友人が減るかもしれません。

・会社でも勉強しましょう。業務が円滑に行えなくなるかもしれません。

 

少し考えるだけでもこれだけの悪影響が考えられます。

でもそれでもしっかり決意しましょう、受け入れましょう。

そうでないと合格なんてできないのです!!

それだけのレベルの資格なのです、電験三種は。

 

ちなみにこの期間は人それぞれですが3年間です。

1年で終わる人もいますが稀です。

10年かかる人もいるらしいです。

 

どれくらいかかるかわからない。

これはあなただけでなく、周囲にも大きなストレスになるでしょうね。

いや本当僕も大変でしたよ泣

 

では次です。

下記ご覧下さい。

何科目合格を目指すのか決定する

電験三種は4科目です。

これを3年間のうちに取得する(したい。科目合格はその後2回しか保持できません)。

 

それまでの道のりに対するアプローチは人それぞれ。

2科目、1科目、1科目、で合格を目指す人もいます。

それに反して一度に4科目合格を目指す人もいます。

 

これにより日々の勉強量が異なってきますので。

ここを曖昧にすると全てが崩れてきます。

 

最初は1科目ターゲットだったのに2科目に変更。

単純に今までの勉強量の2倍以上となります。

毎日2時間の勉強時間が4時間以上となりますね。

そんなことできますか!?

無理ですよね。

 

なので僕は初年度は4科目受験をおすすめします。

5月、6月くらいに厳しそうと判断すれば科目数を減らせばいいのですから。

次年度の貯金にもなりますしね。

最初の頃になるべくたくさんの科目合格をしていないときついです。

万が一3年目に機械と法規を残しでもしたら…。

難関科目と運要素強め科目。

考えるだけでも恐ろしいですね。

 

では次で最後ですが、これも重要です。

下記ご覧下さい。

合格後のことを考える

これをしないと何も頑張れません。

モチベーションアップ、モチベーション維持のために必ず行いましょう。

これは電験三種に限ったことではないかもしれませんが。

 

少し例を挙げてみますね。

・資格手当がつく。

・転職しやすい。もしくは今後何かあっても転職に有利でもう離職がこわくなくなる。だから会社でも強い態度を取れる。

・周囲から尊敬される。立場が確立される。

・電気主任技術者としての業務に着手できる。仕事の幅が広がる。

・家族や友人に恩返しできる。

・もう勉強しなくてもいい。実際試験後も日々勉強は必要ですが点数で足切られることはもうない。

 

こんな感じですかね。

ある程度の対価を得られるから頑張れるんです!

勉強をする中でどうしてもやりたくない時、問題が理解できないとき、あると思います。

その中で心の支えになるのがこれらの内容なのです。

こういう気持ちをしっかり持って勉強に臨むことで試験に打ち勝つ学力を手に入れることができるのだと思います。

 

ではこの記事を読みましたらすぐあなたも実行していただければ幸いです。

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ABOUT US

私立大学大学院(博士前期課程)卒業後、大手メーカー2社で電気部品の開発業務に従事。現在はとある施設にて電気主任技術者として高圧電気保安業務を担当している。また、フリーライターとして他サイトにも記事を寄稿。