Fラン大電気科院卒向け就職事情について 電験三種を持っていなくても簡単に良い企業に就職できます

就職。

イメージは「厳しい」ではないでしょうか。

 

 

大企業への就職なんて本当に一握りのエリートだけ。

そんなことは当たり前です。

常識です。

 

 

 

以上からいまだにこんな考えの人、存在するのではないのでしょうか?

 

「大企業なんてそもそもESも通らない」

「新卒でいい会社に行けなかったら人生終了」

 

 

といいますか、むしろこういう考えの人の方が割合多いかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

そんななか、僕は新卒で東証1部上場の大企業への就職を果たしています。

 

それなら僕はエリートなんでしょうか??

 

違います。

 

 

Fラン大ですし、たいした資格も持っていませんでした。

もちろん電験三種も持っていませんでした。

いうまでもなく成績も悪く…。

といいますか、保有資格は普通自動車免許のみ。

 

 

ではなぜ大企業への就職を果たすことができたのか。

お伝えしていきます。

 

 

その前にまずFラン卒の就活は何が難しいのか。

日本大学卒の観点から説明していきます。

下記のご覧ください。

 

Fラン大の就職が困難な理由

僕は日本大学を卒業しています。

有名大学ではありますが、ネット界ではFランともいわれています。

 

就活は個人の資質が大きな影響をおよぼすものと思います。

ですがそれ以外にも学歴というものが一つ大きな影響をおよぼすことは、まちがいないものとおもいます。

 

それではこのFランという学歴がどのように影響しているか考えていきましょう。

Fラン大の社会的評価は低い

社会的評価が低いこと。

これが就活に影響をおよぼしてくることはわかるとおもいます。

 

 

例をあげます。

学生時代、僕の大学学部でも学内セミナーが開催されました。

 

 

学内セミナーというものは、東京ビッグサイトなどと同じで、様々な企業が同じ場所で説明会を開くイベントです。

ただ東京ビッグサイトのイベントとの違いは、学内セミナーは大衆に対して行うものではなく、その大学の学生のみをターゲットにしているということです。

 

そしてそのその学内セミナーに参加して感じたこと。

それは企業レベルが低いこと、職種別募集をしている、ことです。

 

 

 

 

まず企業レベルが低いことについて。

聞いたことのない企業しかいない、という訳ではありません。

むしろ聞いたことのある企業はたくさん来ていました。

 

では何が問題なのか?

聞いたことのない、あまり認知していないけどもレベルの高い、という企業は少なかったように思います。

僕がいっているのは一般的には知られていないけど日経225の銘柄、そんな企業の話です。

 

 

東芝だとか日立など誰でも知っている企業。

そんな企業は別にわざわざセミナーやらなくても知っているよ…と感じた印象を強く覚えています。

 

まあそういう企業は採用人数が多いので、様々な経験、様々な層から採用したいという意図なのでしょう。

採用に使う費用もたくさんあるから、来てくれるんでしょうね。

 

 

 

 

 

次に職種別募集について。

これは学生ながらすごくショックであったことを覚えています。

 

学生が就職するに当たって、ほとんどの企業は総合職としての形で採用することを予定しています。

ですが入社後はいくつかの職種に分類します。

会社によって違いますが、主な職種は以下のものとなっています。

研究開発、設計開発、生産技術、品質保証、営業、etc

 

まあ大抵は面接などで学生が希望しますが、入社後に適正に合わせて会社が振り分けます。

 

 

 

さて本題です。

ある大手鉄鋼メーカーです。

 

ブースに「募集職種」という看板があり、生産技術のみに○がついていたのです。

これはどういう意味かとおっしゃいますと、「この会社はこの学校の生徒に対して生産技術をする人間を募集する」という意味になります。

 

これの何を僕が問題視しているのか…。

 

これは裏を返せば生産技術に適性のある人間以外は募集をしていないということなんです。

生産技術以外はいらない、必要ない、という意味です。

 

 

だから、それがなんなのか。

 

 

あくまでも僕の独断と偏見の見方、考え方もありますのでそれはご了承ください。

ちょっと下に書いていきます。

ですがある程度合っていると思います。

 

職種による人間の適性と、実際僕がその職種の方に触れ合ったときの印象についてです。

 

研究開発→

知識豊富で地頭が良い。勉強ができ、かつ勉強が好き。

でもちょっとエリート臭がするのでフランクな人間関係はきずきずらい。

客先とも絡むことがあるのでちょっと格好いいシュッとした人が多い。

比較的高学歴が配属される。

 

 

生産技術→

現場の方ともコミュニケーションが必要な職種。

おおらかな人が多いイメージ。

頭より身体を動かして業務を進めることが多い。

比較的低学歴が配属される。

(でも実際は電験や他資格など、影の勉強は明らかに研究開発より大変だと思います。

ですが周囲の一般的な印象について書いています。文系の方なんかは電験のことだとかは知らないと思いますし泣)

 

 

 

では話を戻します。

ここで話に出ている大手鉄鋼会社は生産技術のみに○をつけていたのです。

 

どういうことかといいますと

「ここの人間はどうせみんな頭悪いでしょ。でもアホで素直で使いやすそうだから生産技術からだけ採用しようかな。

数だけは多いから多少勉強するやつは何人かいるかもしれないかなー」

 

と考えていると感じました。

 

もちろんこういうFランに対する印象をものともせず、このような企業から内定をえて研究開発をする人材もいるでしょう。

ですが、そんな方でも最初の印象は上記のような「アホで使いやすそう」というマイナススタートなわけです。

 

またもし高学歴とそんな優秀はFランが同程度の評価だったら、高学歴を選ぶ、そんな状況もあるかもしれません。

 

 

長くなりましたが、以上上記2つからFランでは社会的評価が低く就活に影響をおよぼすというお話しでした。

 

(もちろんこのようなマイナスな面もありますが、そこでしか会えない友人や先生方もいらっしゃることでプラスな側面もあります。

今回は大学の偏差値レベルからの社会からの見られ方という観点で本記事を書いています。

ですので大学に対しての評価は色々な観点からトータルで判断してあげてくださいね。)

Fラン大の周囲環境レベルの低さ

偏差値以外にもこれが影響で社会的評価が低いのかと。

いくつか例をあげます。

・上位大学と違って独立志向ですとか、自ら進んで何かするという学生はいないです。

・日々特に目標もなくふわふわと生きています。

・授業中、漫画やケータイゲームをしています。聞いてません。

・自分の将来を新卒切符をなんとも思っていません。どうやって探したのか謎な企業にホイホイ就職します。

 

 

人間意思が強くても周囲環境に影響されるものです。

このような環境下ですので、就職に関してのレベルも上がりにくいでしょう。

Fラン大でも電気科院卒なら大企業への就職なんて余裕です

まず第3者の意見から電気科の就職率や幅広い就職分野、推薦についてお伝えします

下記の動画にて就職率や幅広い業界への就職など、電気科の特徴について語っています。

僕の動画ではないですが汗

 

こちらの方は僕とは違い、Fラン大学ではなく中堅国立大とのことですが電気科院卒です。

【電気科最強説!】どの学科よりも電気科を選ぶべき理由【理系大学シリーズ】

 

動画内容簡単にまとめます。

○電気科就職率

平成26年度→90%

平成27年度→94%

平成28年度→89%(博士課程、海外大進学者多数のため若干就職率が悪い)

 

いくら国立とはいえ、9割がしっかり就職を決めています。

 

 

 

○就職可能な分野

ハードウェア、ソフトウェア、IT

 

こちらも電気の特徴が出た幅広い就職分野です。

ディスる訳ではないですが、化学や物理ですと専門性は高いですが材料研究くらいしかやることないですからね…。

やはり電気が幅広く最強だとおもいます。

 

 

 

○学内推薦枠

推薦枠(中堅国立大学の場合)4社/人→推薦枠が余る

 

下記で僕の大学の内容説明しますが、こちらについては流石に国立大学ですね。

動画の説明ですと、国立でもこの枠は特別に凄まじいとのことのようですね。

さすが電気科とのことですね。

 

 

以上から一旦は、「電気科は就職が強い」ということがわかっていただけたとおもいます。

では下記にさらにFランでも電気科院卒なら就職は強いということを僕の実体験を用いて説明していきます。

僕の実体験を用いて、Fランでも電気科院卒なら就職は強いことをお伝えする

○電気科就職率

すみません。詳細な数字は覚えておりません。

また、グーグル先生に聞いてもわからず。

ただ研究室の教授に聞いた際には、やはり電気科はかなり毎年高かったです。

 

 

 

○就職可能な分野

僕の周囲も幅広い分野への就職をしていました。

通信、建設、印刷などなど。

そして僕は素材関係メーカーへ就職してます。

 

僕の場合は就活で工場見学に行った際、素材関係に興味を持ち、研究室も類似な内容を選択し、結果的にそのままの流れで就職しました。

 

そのほかにも機械メーカーや電子部品など様々な業種のセミナーにも参加し、電気科が活躍できそうな雰囲気は感じました。

 

「機電系」という枠が世の中に存在するようにメーカーなら必ず電気科はニーズがあります。

実際僕も機電系専門の説明会にも参加したことがあります。

大手財閥系メーカーでしたね。

 

ちなみに僕が就職した会社でも機電系募集はしていました。

僕は普通の枠で入社しましたが。

 

 

 

また、僕も就活でよく使った手ですが、職種は生産技術を希望しましょう。

僕は大手企業を中心に受けていましたが、生産技術について話をすると面接官が強い関心を持って聞いてくれるように感じます。

理系ってやはり花形は研究や開発で、ほとんどの人がそれを口にするのだと思います。

 

 

物理や化学の人が生産技術を希望するのもいいですが、やはり企業側としては生産技術採用枠は電気科の人間で埋めたいでしょうから。

 

ちなみに本当は生産技術以外の職種につきたい人は入社後の面談で、気持ちが変わった旨を伝えれば問題なく他業務につけますので大丈夫です。

僕も研究開発職を希望して研究開発の仕事につきました。

 

 

○学内推薦枠

これ大切ですよね。

僕の大学のようなレベルでも推薦枠をとれば高い確率で内定がでる企業もありました。

人気な企業は大学内で成績順で競争になります。

 

毎年の話でだいたいわかるんです。

あの企業は内定を出す、あの企業はあまり内定は出ないなど。

若干その辺は情報戦になりますね。

受からない企業に応募してもしょうがないですからね。

 

でもこの結果から感じるのは、大学受験も無理して少しいい大学に行くよりは僕のような低レベル大学に行って、確実に大手企業推薦枠を取るというのも一つの手だな、と。

 

 

 

 

またこの枠、当然ながら成績が同程度なら院卒の方が有利になります。

 

院卒という点に関しては自由応募時にもFランという大学名だけでESを見ずに一度目を通してくれるということを聞いたことがあります。

全ての会社がそうだとう保証もできませんが。

 

大学院はスキルが高まるという点で優れているのはもちろんですが、上記2点の効力においてもおすすめできる進路です。

 

 

 

長く書きましたが、Fラン大学でも電気科という幅広い分野で活躍できる能力、そして大学院に進学して書類通過率を向上することで、大手企業にも簡易に就職できることを説明させていただきました。

 

ぜひご参考にしてください。

それでは。

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ABOUT US

私立大学大学院(博士前期課程)卒業後、大手メーカー2社で電気部品の開発業務に従事。現在はとある施設にて電気主任技術者として高圧電気保安業務を担当している。また、フリーライターとして他サイトにも記事を寄稿。